プロフィール
Amebaブログニックネーム ”よっち” こと 星屋智(ほしやちえ)
2013年末からフィリピン・マニラ在住。マニラでヨガインストラクターとして活動しつつ、食事やライフスタイルに気を付けた健康的な生活を送っていたのに、2021年末に乳がん発覚、マニラで手術を受けました。驚いたことに診断を受けた時すでに、乳がんはステージ4(骨転移あり)、CTスキャンの結果には「進行の早いがん」と書かれていました。
「人一倍健康に気を付けていた私がなぜ」と人生のどん底を味わっていた時に、たまたま以前勤めていたヨガスタジオの主宰者から、エネルギーヒーリングセッションを勧められました。「エネルギーヒーリングって何、それ?」と半信半疑でしたが、退院直後にコロナに感染し、病院に行けなかった時期だったので、藁をもつかむ思いで、試してみることにしました。
ヒーリングセッション(1時間)では、エネルギーヒーリングスペシャリストの誘導に従い、エネルギーを高めるエクササイズと呼吸法、ヒーリング瞑想を行いました。1週間受け続けたところ、不思議なことに、セッションを受ける前は副作用で一日寝込んだ抗がん剤の注射の翌日も、普通に生活ができました。
「エネルギーヒーリングは効果がある」と気づき、ヒーリングセッションを受け続けながら、自分でも学び始めました。約3か月にわたるヒーリングセッションを受けた後のCTスキャンでは内臓のどこにも転移はなく、骨の転移したがんも成長が止まっていました。その後、半年に一度、CTスキャンを受けていますが、毎回、腫瘍内科医の先生からは「問題なし」と言われています。
その後、私自身がエネルギー医療のヒーラーになるべく勉強し、2022年末にエネルギー医療の先駆者であり、私の師でもあるMaster Del Peが設立した団体World Institute of incurable disease(WIID)の認定Associate specialistの資格を取得しました。
今は私と同じような苦しみを味わった人を救いたいという思いで、エネルギーを高めるヒーリングセッション、エクササイズ&呼吸法、瞑想のセミナーを行っています。
私自身のヒーリングを担当してくださった方であり、現在、私が所属するWIIDのシニアヒーリングスペシャリストMoniさんへのインタビュー「エネルギーヒーリングはどう役立つか」の動画をご覧ください。
NPO法人Women's Action Networkのサイトで乳がん闘病記エッセイ「乳がんという旅での出会い in フィリピン」を連載しています。